前回の記事でハンバーガー作りのお手軽さと楽しさを覚えてしまった。
今となってはすっかり週末タスクになっている。楽しさのあまり、セブンの食材だけに飽き足らず脱セブン食材ということで自家製パティ、パン屋からのバンズの入荷までに至っている。
参照:セブンイレブンの食材で作るハンバーガーが楽しい | リズム音痴
バンズをネットで注文できるグラハムバンズ
まずは形から入ろうということで、早速バンズを購入しようにもどこで購入すればいいのかわらかず。
とりあえずパン屋行けばなんかしら置いてあるんじゃね?という軽いノリで近所のパン屋を回ってみるも置いてない。
ひょっとしてあまり需要ないのか…?
次にとった手はネット検索。どこぞで注文できやしないかと。
そこでヒットしたのがグラハムバンズというネット注文ができるお店。
ここで取り扱っているバンズはとにかく豊富。バーガービギナーとしては違いはさっぱりわかっておりませぬ。とりあえず一番安いやつでいいか、と思うも最低個数は16個。冷凍庫入るのかな…
いくつかネットで見てみたんだけども、バンズの単価はどれも110円前後。まぁ、まともなバーガー食べようと思ったらそれぐらいはするのか、と納得。
参照:ハンバーガー用バンズやホットドッグ用パンならグラハムバンズ
思ったよりも小さい
購入したのは「ハンバーガー用グラハムバンズ《光沢有》レギュラー直径10cm」というもの。
半冷凍で届けられました。
バンズ自体の味としては少し噛みごたえがあり、小ぶり。直径10cmですしね。
使用する場合は、オーブンなどでリベイク(オーブンなどでもう一度火を通す)する必要があるとのこと。
余談ですが、ハンバーガー店でよく見かけるのはおそらく12cmのタイプかと。
届いたバンズで作ってみたハンバーガー
届いたバンズにワクワクと心を踊らせ、高ぶる鼓動を抑えられないまま週末へと向かっていく。
それでは、実際にこのバンズを使ったハンバーガーのご紹介をばしていきましょう。
友人が訪ねてきたので気合の入った一品
ベーコンはいくつか試したけど、これが一番美味しい。
いなげやでの特売品
料理は引き算とはよく言ったもので、一旦シンプルに攻めてみたとき。
味気なさが露呈した。
やっぱパティで満足感を得るには量だよな!と思ってた頃
パティの火入れ時間なんかも気にし始めました。
パティにひき肉の他、一部ミキサーで荒挽きにした切り身を投入。
肉感にこだわり始める。
バンズのリベイク加減も調整。
ちょっとやってみたかったマヨソース
バンズ自体にも少しバターで味を染み込ませるという味なことをしてみる。
試してみたい、他のバンズ
こうやって色々作って食べてみると、「果たして自分の作りたいバーガーに合うバンズはなんだろうか?」という疑念も持たざるを得なくなってくる。
そんな風に感じていると、早速インスタでこれらのバーガーをアップしたところ、他のバンズ情報のご提供をいただいた。
その中の1つが「峰屋」。
どこそれってなると「知らないの!?」と驚くほど潜り扱いを受けてしまうぐらいにはバーガー界では有名らしい。まじかよ。
それでは一旦このグラハムバンズ16個を堪能したらそっちにシフトしましょう、ということになった。
試しにバーガー特集が行われていた雑誌を眺めると、出て来る出て来る「峰屋」の名前。各ハンバーガー店の紹介で「ここのバンズは峰屋」という文言がそこらじゅうに書かれていた。こんな有名なとこだったのか…
あとがき
その後、早速峰屋にいって取り急ぎ10個購入したり、他にも新橋ベーカリーというところのを10個仕入れたりして色々試してみてる。流石に契約してるわけではないので、個別に味の注文はできず。
なお、最近ではハンバーガーを作ってはインスタに載せてるので、全部見たい方はこちらからどんぞ!
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