カレーは基本甘口です。
どうも、マックス(@Max_Ezaki)です。
今回はロンドンのSouthhall地区にあるインド街に足を運びました。
ことの発端は先日近所で開かれたインド・ネパールフェス
ここでライブもあったんですがあるバンドがとても印象的で、普通のロックバンドにインドの伝統楽器タブラを導入してるというバンド
音楽自体は沖縄民謡ぽくもあり、レゲェぽくもあり、だけでもリズムはまた独特だったり。
あれを見て以来、是非ともタブラを習ってみたいなと思ったわけですよ。
そのことを大家さんに話したらインド人街がちょっと行ったとこにあるから行こうかとのこと。
というわけで行ってきましたSouthhallにあるインド人街。
到着するや否や、そこはもうイギリスではなくなりました。
英語全然聞こえない。
欧米系の人全然見当たらない。
完全にインドに来た感じ。
そして大通りにある商店街をぐるり。
インド人街の109ですね(ウソ)
無地のストールが99P(120円)!!
こちら柄つきですと2ポンド(240円)!
あまりに安いので思わず1つずつお買い上げ。
まぁ買うときから気付いてたんだけど、俺普段ストールしないんだよね。
その他のものも爆安!!
続いてやってきたのは大型スーパー
とにかく野菜が暴力的なまでの値段
巨大なナスも1ポンド切っている。
ドリアンも売られている
っていうか、切り口露出してるけどいいのかと思ったけど匂いは全然立ちこめず。
あれ、インゲンに日本語プリントのシールが…
ってかインゲン長くね?
インドと言えばカレーだよね!!
ということで、大家さんオススメのカレー屋さんに来ました。
メニューがずらり。
チキン、ラム、ベジタリアン向けのものまで様々
インドではそもそもカレーという言葉が存在しないようです。
だって、全部カレーだから!!
メニューにカレーって書いてあるけど、店員に「どれがカレーじゃないの?」と訪ねても「?顔」されました。
じゃあカレーってなんだっていうね。
ってかこの店の名前「Rita’s Curry」じゃねーか。
駆け付け一杯目はマンゴーラッシー
マンゴーそのままをジューサーにかけただけ。
これが驚くほど美味しくて料理来る前に全部飲み干ししまいました。
2杯目へ。
来ました来ました!
便宜上「カレー」て単語使います。
・ライス
・ナン
・ほうれん草カレー(チーズ入り、なし)
・豆カレー
・ラムカレー
途中何度もスパイスに当たってしまい口の感覚を失いました。
締めはインドの紅茶、チャイ!
続いては楽器屋に来ました!
むしろ今回の目的は8割型これです。
タブラレッスンもありました!
店主に詳しく聞いてみたら1時間で
・グループレッスンで10ポンド
・個人レッスンで15ポンド
とのこと。
うむぅ、これかなり悩んだ。
こっちにいる間のチャンスだし、習わないのも勿体ないかなと。
多分習うと思う。
タブラってなぁに?
って方のために。こんな楽器です。
前々からずーっと探してたこの手の動きによる奏法。
タブラを練習すれば習得できそうな臭いがしてきたな。
インドの伝統楽器タブラがずらり!!
タブラのお値段
初心者用にセット価格もあって、ケース、タブラ×2、置くようの台、ケースがついて79.5ポンド(1万円弱)
これかなりお得だと思われ。
銅製で物凄い良いやつで単体150ポンドぐらい(2万円弱)だった。
その他の楽器も色々と置いてあり、なぜかエレキギターやジャンベまで置いてある始末。
道中見つけたやたらきらびやかな民族衣装
お値段400ポンド(5万円ぐらい?)
さすがにちょっとここは敷居が高いお店だったし、なぜかスワロフスキーも置いてあった。
某卓球少女にほのかに似てるマネキン
インド人とはほど遠いマネキン
右女性マネキン2人にやたらと盛り込まれるブラジャー
先ほどの2種類のマネキンがどう見ても合体してました。
さ、もう日も暮れてきたし、腹も一杯だし帰るか!!
というわけでこの後無事帰宅してベッドに速攻ダイブ_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
もうインド行かなくてもいいんじゃね?っていうぐらいロンドンにいることを忘れさせるほどの環境っぷり。
若干お店によっては英語が通じないのは難点だったが、ご飯も美味しいし、安いスーパー見つけたし中々面白かった。
ここは少し通うかもしれない。
Rita’s Curry House in Southall
Address : 9 Regina Road, Southall, Middlesex, UB2 5PL
Phone : 020 8571 1848