ドイツに来たからには飲んでおきたいビール
ドイツに来たからには食べておきたいソーセージ
まさかの予定外にもチョコレートを食すというランチになってしまいましたが、ディナーはやはり天気の良い中テラス席でソーセージを摘みながらおビールをキュキュっと嗜みたいものです。
ケルンの有名スポットチョコレート博物館「Schokoladenmuseum」に行ってきた!
まぁ、正直お店はどこでも良かったんでぷらぷらとお店が軒並み鎮座している通りをお散歩
天気マジ良い
ちなみに、こちらはあの有名なライン川沿い
天気が良いと原っぱで寝そべってビールを飲む人もちらほら
「Haxenhaus zum Rheingarten」に決めた
なんとなくソーセージが美味しそうなお店という観点で選びました。
こちら「Haxenhaus zum Rheingarten」さん
イギリスでもそうだったけど、テラス席は勝手に座っておっけー
それから店員を呼んでメニューをもらうなり注文しましょう。
ビールメニュー
ちょっと多いよ。量も色々。
Köln(ケルン)のご当地ビールKölsch(ケルシュ)
ドイツの場合、日本でいうところのキリンやサッポロといった全国レベルの銘柄よりご当地ビールの方が盛ん。
もちろんBECK’SやLöwenbräuといった銘柄も見かけるけど、それはスーパーであってレストランではまだ見かけたことない。
やはり瓶で飲むビールとは違い、美味しさが全然違う。
泣いた。
1/2 Meter Bratwurst (für 1 Person)
0.5m ソーセージ(お一人様用)をチョイス
付け合わせにザワークラウトとジャガイモ
お一人様用のソーセージは、これの他に付け合わせがパンとサラダというやつだけでした。
あと1つはお二人様用(1メートル)なので、まぁ食いきれんだろうと判断
これぐらいデカい
お味としては少し塩分高め。
ビールとの相性が抜群すぎて泣いた。
そういえば過去に「ケルンで1メートルのソーセージが食える」っていう記事を読んだような気がしたらやっぱそうだった。
長さ1メートルの巨大ソーセージが食べられる本場のレストランに行ってみた
お次はヴァイツェンビール
本来ビールは麦で作られるところ、こちらは小麦で作られております。
わたくしの好きな種類のビール。
このビール1杯が食事として成り立つというぐらいの濃厚さ。大好き。
そびえ立つビール
こちらのヴァイツェンですが、小麦で作られているためか翌日に押し寄せてくる身体上下からの空気漏れが半端ないです。
くれぐれも異性の方と一緒のときに飲むのは控えましょう。
まぁ、飲むけど。
あとがき
ソーセージがかなりお腹に溜まったのでこの時点ではち切れんばかりです。
もしサービスがよければお会計の際に、金額の10%を目安にチップを置いてあげましょう。
まぁ、別にチップなくても嫌な顔はされないけど、たまに露骨に不満な顔をする従業員もいるらしい。聞いた話で、まだ見たことない。
天気良い中、テラスでまったりとソーセージを頬張り、おビールをグビグビ。
何事かと思ったらただの天国だった。